【ソロキャンプ初心者 】日帰りキャンプで必要だと感じた道具!

なかなか外出もままならない状況ではありますが

おうち時間の増加と共に

世間では

  • キャンプ
  • 地方移住

などが注目を浴びていますよね。

私自身もソロキャンプに挑戦してみました。

元々YouTubeなどでは視聴していましたが

いざいってみるとあれもこれも足りない!困った!

今回はそんな体験記から

ソロキャンプを始める方の参考になればと思いまとめていきます∧ ∧

是非最後までご覧ください♪

【ソロキャンプ初心者 】100均装備で日帰りソロキャンプへ

私がこれまでに行ったキャンプといえば

大学の授業の一環で行った集団キャンプのみ

その時は全ての装備がお膳立てされていたので

なんの道具もなければ知識も0

にもかかわらず・・・・

YouTubeで得た情報のみでキャンプ場へ!!w

初キャンプと言うのもあり

これから趣味になるかどうかも確かではなかったので

高価なキャンプ道具を買う気にはなれず

100円ショップで道具を買い集めました。

結論から言うと

準備を怠らなければ
100円ショップのグッズでキャンプは十分楽しめる!

しかし・・・

準備を怠ってしまった私はかなり苦労しました・・・

100円ショップで買った道具については

別記事に詳細をまとめているので

こちらの記事もおすすめです!

【ソロキャンプ初心者 】初ソロキャンプで必要だと感じた道具

まず私がキャンプで求めたものは

  • 自然の中でコーヒーが飲みたい
  • 分厚いステーキを焼いて豪快に食べたい

と言う2点でした。

そこで、

用意したもの

コーヒーを飲むために
→コーヒーミル、ドリッパー

ステーキを食べる
→鉄板、トング、ナイフ、食器

を持って意気揚々とキャンプへと行ったのですが・・・・

始めて見たら大問題が起きました。

問題

*スポンジはあるけど洗剤はない

*油塗れの鉄板の持ち帰り方

*燃え盛る薪を動かすアイテムがない

*焚き火台がないと超絶不便

*メスティンと五徳が・・・

*薪がデカすぎる!

と言った

様々な問題に直面しました。。。

ソロキャンプで必要だと感じた道具〜エコ洗剤orキッチンペーパーなど〜

これは実際に行くまで

全く知りませんでしたし

行く前に調べた動画やブログなどの情報には

全く書かれていなかったんです・・・><

キャンプ場では

河川や土壌に悪影響を及ぼす可能性があるため
食器用化学洗剤は利用できないことがほとんど。

ということなんです。

そんなことは全く知らなかった筆者は

ステーキを食べて満足した後に絶句・・・

ちゃんと調べておかないとね・・

手持ちのポケットティッシュで簡単に油を拭き取り

たまたま持参していたレジ袋にイン!笑

こんな細かいことまでは

YouTubeでも語られていない・・・涙

なので、環境にも配慮するのであれば

キャンプ場では
キッチンペーパーなどで簡単に掃除
もしくはエコ洗剤を持参すること

と言った準備があると後片付けが楽になります♪

エコ洗剤はかなり種類があるので
後日まとめ記事を作成します

初ソロキャンプで必要だと感じた道具〜火バサミor耐火グローブ〜

本当にこれは

なんて自分は愚かなんだろうか・・・

と感じたことなのですが

キャンプと言ったら焚き火でしょ!とにかく焚き火がしたい!

と思っていた私は

キャンプ場につくなりすぐ焚火の準備。

ブッシュクラフに憧れていたので

苦戦しながらも着火に成功!!!

したまでは良かったんです。

ブッシュクラフトとは・・
簡単にいうと『サバイバル術で遊ぶ』と言った意味合いらしいです。

着火した後に気づいたんです。

む。この火がついた薪をどうやって動かすんだ・・・

今思えば管理所に行って

火バサミをレンタルすればいい話だったんですが

テンパっていたのでそれすら思いつかず

ステーキを焼くために持ってきた『トング』で

薪の位置を調整していました。。。。w

これからキャンプを定期的にやるかわからない!

と言う人は

キャンプ場予約サイトで予約する際に
事前にレンタルするものを選択可能な場合がほとんど

となっているので、

そのときに火バサミは確実にチェックしましょう!

もちろん後から借りることもできるのでご安心を♪

あとは、

耐火グローブもあった方が便利だと感じました。

直火で鉄板やスキレットなどを熱すると

持ち手部分まで熱くなってしまいますし

専用の持ち手カバーなどがない場合には

耐火グローブがあった方が扱いやすいですね♪

初ソロキャンプで必要だと感じた道具〜焚火台〜

先ほどもお伝えしたように

ブッシュクラフトに憧れていたので

直火OK
地面の上で直接焚き火OK

なキャンプ場を予約。

そしていざ焚火のうえに鉄板を載せて

ステーキを焼こうとしたのですが・・・・

薪の組み方が下手すぎて安定しなーい!!

そう。

初心者にはかなり難易度の高い焼き方でした。

何度も鉄板がずり落ちそうになりながらも

なんとかステーキを焼き上げましたw

こうしたことからも

チャレンジして背伸びせず、最初は無難に焚き火台から始めるのがGOOD.

と感じました。

例えば

  • 小さい鍋でお湯を沸かしたい
  • スキレットなどで調理をしたい
  • 焼き鳥がしたい!

と言ったときにも

焚火台があれば簡単に調理可能です・・・

とはいえ、

実際かまどを設置しているキャンプ場もあるので

焚火台は必要ないことも多いですし

先ほどのようにレンタルも可能です。

初ソロキャンプで必要だと感じた道具〜その他〜

以上があまりに準備不足で必要だと感じた道具たち!

そのほかにもあった方がいいと思うものは

  • ビニール袋
  • タオル
  • ティッシュ
  • ウェットティッシュ

なんかは確実に持参しましょう♪

キャンプ場でゴミを回収してくれる場所がほとんどなのですが

先ほども紹介したように

洗い物&汚れたもの

なんかを持ち帰る際に

やはりビニール袋は必須です。

またちょっとした汚れを拭き取るためにも

ティッシュやウェットティッシュなんかも

あった方が便利ですね∧ ∧

初ソロキャンプで必要だと感じた道具〜ナイフ〜

初キャンプだったので

薪のサイズ感などもあまりわからない状態で行ったのですが・・・

薪がめっちゃ太い!燃やすのが大変><

100円ショップで全てを揃えた筆者は

薪を削ったり切ったりできるようなものを持っておらず

ましてや斧なんて持ってのほか。。。笑

そこで必要だと感じたのが『ナイフ』。

日常生活で使うようなものではなく

このようなサバイバルで使いそうなナイフ!

こちらは

Amazonで購入したモーラナイフ

という比較的安価で購入が可能な

ブッシュクラフトのナイフになります。

このナイフはキャンプ初心者〜ベテランさんまで幅広く使われているナイフ

これがあることによって

  • 薪を割る
  • 薪を削る
  • 料理の材料をきる

など様々な用途に活用することができます∧ ∧

キャンプで使うナイフはピンキリなので

良いものは数万円します・・・

最初から高いものを購入するのは抵抗があると思いますので

入門編はこのモーラナイフで十分ですよ♪

【ソロキャンプ初心者 】初日帰りキャンプで必要だと感じた道具まとめ!

ここまで筆者の初ソロキャンプ失敗談から

必要だと感じた道具をまとめていきました!

おさらいすると以下の通り↓

必要だと感じたもの
  • エコ洗剤orキッチンペーパー
  • 火バサミ&耐火グローブ
  • ビニール袋
  • ウェットティッシュ&ティッシュ
  • 焚火台

ですね!!

あとは初めて行く場合には

やはり道具を使うのも初めて・・・

なので道具を家で広げて見て

試しに設置できるものなんかは

一度組み立てて見たり

使い方を確認しておいた方がいいですね!!

筆者の失敗談が

誰かのお役に立ちますように・・・

よきキャンプライフを!

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