くまもとリノベーション&リフォーム

建築実例 WORKS

01

新しいモノと古いモノを味わう静かで穏やかな大人の暮らし

エコワークス(株) リノベーション事業部
メインイメージ

リビングの床に張った浮づくりのスギは、ご主人のこだわり。丁寧な加工で生み出された年輪と自然な凹凸が珪藻土の壁と相まって、広い空間に温かさをもたらします

それぞれに個性ある、良質な木に囲まれて

 どこか懐かしさを感じる門扉の先には、開閉が容易になった新しい引き戸があります。中に入り腰掛けを備えた玄関を上がると、右手には少し低くて飴色になった以前の建具をそのまま残した趣のある和室、そしてその先には、モダンな柄のステンドグラスを施した建具が見えてきました。新しいものと古いもの。それぞれが持つ美点が、Mさん邸では見事に共存しています。

 ご夫婦とお母様、3人での暮らしに寄り添うのは、2匹の愛猫です。リノベーションで広くなったリビングの窓際で一緒に日向ぼっこをしたり、ダイニングのカウンターでは木に止まって餌をついばむスズメを目で追ったりと、楽しい時間を過ごしています。1階と2階の寝室に施した、珪藻土の壁に見える爪の跡はご愛敬。それさえも愛しい家族の記憶となり、生まれ変わった住まいは新たな歴史を重ねていきます。

 1968年に建てられたご主人の実家。『エコワークス』が手掛ける、地元産の良質な木材を使った〝木の家・木の香り・自然素材〟が決め手となり、「思い出を壊さずに、断熱や耐震補強を行いたい」との想いでリノベーションを決意。転勤つづきで20年ぶりの熊本。より安心でより快適な空間で、2世代の新たな生活が始まりました。

大切なモノを残しながら、快適性を高める技

暮らしやすさを見据えて最も大きく変えたのはLDKです。北側に向いていたキッチンを家族の様子が見える対面式にして、一体感のあるLDKに。また、お母様の過ごしやすさも考慮し、お母様の寝室にもトイレを新設。洗面台や浴室に直接行ける、スムーズな動線を実現しました。ご主人こだわりのLDKの床には、屋久島で感じた木の優しさからスギの浮づくりを、水周りにはヒノキの無垢材を採用。階段を歩く時には「トントントン」と優しい足音が響き、さまざまな木の温もりを見て触れて聞いて感じられるのも、『エコワークス』の住まいならではです。

 実は工事途中で熊本地震が発生。既に骨格のみの状態でしたが、そこから改めて耐震性を見直し強化出来たのは幸いなことでした。また、以前の厳しい寒さ暑さは、断熱材の高い効果でほぼ気にならないほど快適に。さらに、和室の建具や欄間をはじめ、2階寝室に設けたすりガラスのレトロな窓を再利用することで当時の名残や面影を感じる懐かしい雰囲気に仕上がりました。玄関の腰掛けスペースは奥様の実家で保管されていた木材を使用しています。「気密性が高いからか、外の音に気づかないこともあるほど静か、ネコたちも喜んでいるんじゃないかな」と微笑む奥様、安心感と穏やかさに包まれています。

リノベーション費用

約1,800万円

※設計費込、付帯工事・消費税別

会社情報

エコワークス(株) リノベーション事業部

住所:熊本市南区馬渡2-3-25
TEL:0120-370-320
営業時間:9:00~17:30
休み:火曜・水曜
駐車場:あり

会社サイトはこちら 資料請求はこちら
ページ上部へ